日本パラスポーツ看護学会
第7回学術集会
演題募集要項
Ⅰ.演題募集期間 2024年12月23日(月)~2025年2月28日(金)
Ⅱ.応募資格
一般演題(口演)
一般演題の発表および共同研究者は、すべて日本パラスポーツ看護学会の会員(正会員)であることが前提となっております。
Ⅲ.演題応募分野・形式・時間
1.講演形態・発表形式
1)一般演題(口演)
2.カテゴリー
1)実践報告
2)学術研究
3)当事者研究
4)その他
3.発表形式・時間
1)一般演題(口演):7分、質疑応答3分(予定)
※発表内容・発表に必要な機材等は相談に応じます。
Ⅳ.研究倫理・倫理的配慮等
倫理的配慮について
個人や対象集団の特定につながる情報を記載しないなど、研究、実践における倫理的配慮に関する事項に留意してください。
Ⅴ.採否の決定及び通知
1.演題査読の基準
1)実践報告の場合
①発表内容が学会の趣旨に適合している
②倫理的配慮がなされているか(個人や対象集団につながる情報を記載していないか、研究対象の承諾について明記されているか)
③研究あるいは報告する目的が記載されているか
④実践報告が記載されているか
⑤実践結果と考察が記載されているか
⑥目的と結果・考察に一貫性があるか
2)研究の場合
①発表内容が学会の趣旨に適合している
②倫理的配慮がなされているか(個人や対象集団につながる情報を記載していないか、研究対象の承諾について明記されているか)
③研究目的が記載されているか
④研究方法が記載されているか
⑤結果と考察が記載されているか
⑥目的と結果・考察に一貫性があるか
2,演題の採択について
応募演題はすべて査読を行い、演題の採択、発表時間等の決定は、学術集会長の一任とさせていただきます。ご希望に添えない場合もございます、予めご了承ください。なお、演題の採択通知は、4月下旬頃、演題登録の際にご登録いただいた電子メールに送信いたします。
3.抄録の再提出について
査読委員より修正が求められた場合には、コメントに従い修正し、指定日までに抄録の再提出をしてください。
Ⅵ.当事者研究の発表支援
当事者および当事者を支えたご家族や関係者が体験を発表するにあたり支援を希望される場合はお申し出ください。
Ⅶ.抄録作成要領
1.演題の登録
個人や対象集団の特定につながる情報を記載しないなど、研究、実践における倫理的配慮に関する事項に留意し作成してください。
演題は未発表・未登録のものに限ります。なお、学術集会終了後に他の学会で発表したことが発覚した場合には、その旨を公表させていただくことがあります。
2.表題・副題(演題名)
2行以内 明朝体 ポイント数12 中寄せ
3.発表者(筆頭発表者および共同発表者)
10名以内
所属がわかるよう、番号を付し、右寄せで表記してください。
4.所属施設名
10施設以内
発表者との関係がわかるよう、番号を付し右寄せで表記してください。
5. 抄録本文
明朝体 ポイント数10.5 余白左右上下共に3㎝
見出しにはローマ数字を付す(見出しの表記は自由)
6.用紙
A4サイズ2枚以内(文章・図表を合わせて)
7.段組み
1段
Wordで書式設定したファイルを、ホームページよりダウンロードしてご利用ください。の
8.文献記載の様式
1)引用文献は、本文への引用個所を「 」内におさめ、著者名もしくは「 」の右肩に1)、2)と通し番号で示す。本文原稿の最後に一括し、引用した番号順に文献番号1)2)3)…と順に記す。
2)同じ文献を繰り返し使用する場合は、1回ごとに通し番号を付け、ページだけを変えて、記載する。例:出前2),10-12
3)著者名が3名以上の場合は、最初の3名までを記載し、それ以外は他とする(外国の文献の場合は、et at.とする)。
4) 文献は以下のように記載する。
【雑誌掲載論文】
・著者名(西暦発行年度):論文の表題名 ―副題名―,掲載雑誌名,号もしくは巻(号),最初のページ数‐最後のページ数.
例:1)山崎浩,渡邊昌子,柿木隆介(2001):痛覚認知に対する注意効果,臨床脳波,43(1),23-28.
2)Taro H(2010):Japanese nurse’s attitude toward the patients. Journal of Critical Care,19(2),50-58.
【単行本】
・著者名(西暦発行年次):書名(版),出版社名,ページ.
・諸社名(西暦発行年次):論文の表題,編集者名,書名(版),出版社名,ページ.
例:1)岩沢吉晃(2005):タッチ,医学書院,25-45.
【本翻訳書】
・原著者名(原書の西暦発行年次):書名(版)/訳者名(翻訳書の西暦発行年次):書名(版),出版社名,ページ.
例:1)Benner, P.L.Hooper-Kyriakidis,D.Stannard(1999):Clinical Wisdom and Interventions in Critical Care./井上智子監訳(2005):ベナー看護ケアの臨床知―行動しつつ考えること,医学書院,20-25.
【電子文献】
・著者名(西暦発行年次):表題名,掲載雑誌名,号もしくは巻(号),最初のページ数―最後のページ数,アクセス年月日,URL.
・発行機関名(調査/発行年次),表題名,アクセス年月日,URL.
例:1)厚生労働省(2011),新人看護職員研修ガイドライン,2013.1.7,
www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/oshirase/dl/130308-1.pdf.
※公的機関から提供される情報(統計、法令等)、電子ジャーナルのみを対象とする。
Ⅷ.利益相反について
- 演題登録時
・発表者は、発表内容に関する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態についてご確認いただき、申請していただき必要があります。詳細については、「日本パラスポーツ看護学会 利益相反に関する指針」をご確認ください。
・発表内容に関する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態について、全発表内容について利益相反申請書をご提示ください。申請書は、ホームページよりダウンロードし、ご利用ください。
- 発表時
・口頭発表時、スライド2枚目(タイトルスライドの次)に利益相反に関する開示をお願いいたします。スライド例は、ホームページよりダウンロードし、ご利用ください。
・当事者研究の場合には、発表刑事により、開示方法を検討いたします。
Ⅸ.著作権
日本パラスポーツ看護学会学術集会抄録集に掲載された著作物(電子媒体への変換による利用も含む)の複製権、公衆送信権、翻訳・翻案権、二次的著作物利用権等は日本パラスポーツ看護学会に譲渡されたものとします。著作者自身のこれらの権利を拘束するものではありませんが、再利用する場合は事前に本学会への連絡をください。
Ⅹ.登録方法
1.ファイル名称は、「演題名、発表者氏名」
2.Word形式およびPDF形式で保存の後、事務局 E-mail:jparans7th@gmail.comへ送付してください。
Ⅺ.演題登録に関する問い合わせ
【第7回学術集会 実行委員会 事務局】
〒527-0145 滋賀県東近江市北坂町967
びわこリハビリテーション専門職大学
リハビリテーション学部 理学療法学科内
日本パラスポーツ看護学会 第7回学術集会事務局 安田孝志
E-mail:jparans7th@gmail.com
TEL:0749-46-2311