第6回 学術集会プログラム
9:00~9:30 通常総会 会場:福島県看護会館みらい
総合司会:東 泰弘(公立藤田総合病院)
菅野 秀(訪問看護ステーションドレミファ)
9:35~9:45 開会式
- オリエンテーション :松田 佐千恵(福島県看護協会)
- 開会の辞 第6回学術集会実行委員長:川島 理恵(福島県立医科大学)
- 開会あいさつ 第6回学術集会長:黒田 るみ(福島県立医科大学)
- 来賓あいさつ 福島県看護協会会長:佐藤 博子
9:50~10:30 基調講演
「パラスポーツを支える看護の基本 ―安全と休息―」
演者:黒田 るみ(福島県立医科大学)
座長:丸山 育子(福島県立医科大学)
10:35~11:35 教育講演1
「人間の健康にとって運動がいかに重要か
―障がい者が運動・スポーツをすることの重要性―」
演者:田島 文博(日本パラスポーツ学会 理事長
医療法人 ちゅうざん会 ちゅうざん病院 理事長・院長)
座長:松尾 洋平(福島県総合療育センター診療相談部長、公認パラスポーツ医)
11:40~12:40 教育講演2
「理学療法士によるパラスポーツ支援の現状―東北地区を中心に―」
演者:遠藤 康裕(福島県立医科大学保健科学部理学療法学科,
日本パラスポーツ協会公認パラスポーツトレーナー)
座長:篠原 博(青森県立保健大学健康科学部理学療法学科)
12:45~13:45 昼休憩
ランチョンセミナー 「パラスポーツ大会帯同看護師の経験からの学び
演者:田村 玉美(日本パラスポーツ看護学会理事長、太成学院大学)
座長:黒田 るみ(福島県立医科大学看護学部)
13:50~14:50 一般演題発表
【第1群:調査・実践報告・当事者報告他】
座長:丸山 育子(福島県立医科大学)
口演1. パラスポーツの地域促進と実施環境整備
-パラスポーツ体験会実施前調査より-
〇大西 満 (日本福祉大学)
安田 孝志(びわこリハビリテーション専門職大学)
木岡 和美(びわこリハビリテーション専門職大学)
成田 亜希(宝塚医療大学)
口演2. 学齢期におけるパラスポーツへの包括的支援体制の構築にむけて
-教育委員会の地域連携事業への参画と近隣大学へのサポート要請について-
〇成田 亜希(宝塚医療大学)
成田 凛可(宝塚医療大学)
大西 満 (日本福祉大学)
口演3. パラスポーツに向けた期待と不安-当事者の私と母の思い-
〇小針 千穂(福島県立医科大学)
小針 美津子
口演4. 地域のコロナ禍における障がい者のスポーツ実践について
〇堤 梨恵(太成学院大学)
口演5. 断端ケアを伴うパラアスリートに必要な看護介入の実態と課題の概観
〇金澤 達朗(柏厚生総合病院)
髙橋 芳城(みのり訪問看護ステーション)
唐崎 祐也(丸山記念総合病院)
14:55~15:55 一般演題発表
【第 2 群:文献研究 】 座長:林 紋美(福島県立医科大学)
口演 6. 障がい者スポーツ選手の自己実現にむけての看護職の支援に関する文献研究
〇浅霧 博美 (太成学院大学看護学部)
滝沢 真智子(人間総合科学大学)
内田 紅実 (人間総合科学大学)
口演 7. パラスポーツを通じて身体に障がいのある人々の生活を支える看護の課題に関するスコーピングレビュー
〇上杉 史恵 (福島県看護協会)
松田 佐千恵(福島県看護協会)
口演8.パラスポーツを支えるための口腔衛生に関する文献検討
〇森脇 二三代(太成学院大学)
河野 円 (太成学院大学)
口演9.障がい者とともに暮らす家族の支援に関する文献検討
―聴覚・視覚・四肢不自由障がい者に焦点をあてて―
〇河野 円(太成学院大学)
口演 10.パラスポーツに関する国内文献からみた看護の課題についての一考察
〇出原 弥和(名古屋学芸大学)
鈴木 孝 (名古屋学芸大学)
田村 玉美(太成学院大学)
16:05~17:35 シンポジウム:「パラスポーツを辞めない理由」
座長:小林 浩之(福島県立医科大学大学院看護学研究科博士前期課程・
附属病院主任看護技師)
三浦 貴裕(福島県立医科大学大学院看護学研究科博士前期課程・
附属病院主任看護技師)
「選手(車いすマラソン)の立場から」 工藤 金次郎
(97歳現役車いすマラソンランナー)
「選手(パラ・パワーリフティング)の立場から」宇城 元(順天堂大学)
「選手(車いすバスケットボール)の立場から」 増子 恵美(福島県障がい者スポーツ協会)