日本障がい者スポーツ健康科学看護学会
第2回 認定コース(障がい者スポーツ・健康看護認定資格)(終了しました。
(会場: 東都大学 幕張ヒューマンケア学部看護学科 東館 2階 2ーB)
   
8月10日(土) 1日目 スケジュール
8:30 受付 
8:50 オリエンテーション
(本学会理事:五月女ひろみ)

9:00

1.障がい者に関する福祉について
  2.障がい者に関する法律について
 (つくば国際大学診療放射線学科准教授 椎名清和)
9:40 3.障がいをもつアスリートの健康管理について(生理学的視点から)
 1)水分出納・栄養管理・運動後の疲労

10:20

 2)外気温・湿度他生理的調整
 3)水分出納コントロール
  (つくば国際大学理学療法学科教授 杉野一行)

11:00

 4)感染・怪我・褥瘡について
  (新青森病院看護部長 佐藤泰子)
 5)排泄コントロール・偶発的医療的問題

12:00
〜13:00

昼食
13:00 4.有事・災害時の障がい者への危機管理
 (独立行政法人国立病院機構 村山医療センター看護部長 佐藤千春)
13:40 5.障害者の心理と葛藤・支援
 (埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科基礎看護学・看護学研究専攻教授 徳本弘子)
14:20 6.傾聴、リラクゼーション、自己決定への支援
 (つくば国際大学医療保健学部看護学科教授 関千代子)
15:00 7.コンサルテーション
 (人間総合科学大学看護学科教授 黒田るみ)
16:20 終了
   
8月11日(日) 2日目 スケジュール
8:30 受付 オリエンテーション
9:00 8.ガイドに必要なリスク管理 メディカルチェック
  9.ドーピングに関する薬品他 
  10.遠征用の常備薬・常備食品・補助食品・予防注射、現地状況把握
 (日本障がい者スポーツ協会医学委員 アンチ・ドーピング部会長 医師 草野修輔)
11:00 11.東京2020パラリンピック競技種目の必要な知識・パラリンピック取り組み状況
 (日本障がい者スポーツ協会事務局長 中森邦夫)

12:00
〜12:45

昼食
12:50 12.各障がいがある人のガイドの実践
1)視覚障害がある人の競技をするときに必要なガイドの実践・留意事項
  (つくば国際大学理学療法学科准教授 渡邊昌宏)
13:50  2)肢体不自由がある人の競技をするときに必要なガイドの実践・留意事項
  (つくば国際大学理学療法学科講師 永井智)
14:50  3)聴覚障害がある人の競技をするときに必要なガイドの実践・留意事項
  (筑波技術大学准教授 中島幸則)
15:50  4)知的障害がある人の競技をするときに必要なガイドの実践・留意事項
  (つくば国際大学理学療法学科講師 永井智)
16:50 終了式・認定証授与